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9:00ごろに起きて、爆音で音楽を聴いてから、『ワードマップ 現代形而上学』を読む。「存在依存」の章。

赤いカーテンがあったとして、カーテンが無くなると「カーテンの赤さ」も無くなってしまう。そういう意味で「『カーテンの赤さ』はカーテンに存在依存する」と言うらしい。へー、という感じです。

 

午後、ジム・ジャームッシュ『パターソン』を観に行く。彼の映画は『パーマネント・バケーション』をごくごく最近に観たのと、友人から『ストレンジャー・ザン・パラダイス』を観たという話を聞いただけで、よくは知らない。とりあえず映画全体がゆっくりしてるのでパターソンもそうだろうと思っていた。予告編とか噂でもそう聞いていた。

観ている間は困惑しっぱなしだった。

パターソンという男の平凡な一週間が語られるだけのもの。日常と非日常(美しさ/面白さ/恐ろしさ/不幸/偶然の出会い)の混沌があり、そして男は詩を書く。ただ非日常と言っても、多くの映画が語るような酷く劇的なものではなく、些細なもの。あるいは、劇的な非日常への「前兆」のみが語られる。

詩のノートを失ってパターソンは、そんな些細な非日常の面白さを見出だせなくなってしまう。けれどもすぐに、ある知らない人との偶然の出会いがあり、偶然にも白紙のノートを貰う。パターソンはノートを開いて、驚いたような、安心したような顔をして目の前の景色を見つめる。終わり。

 

映画が終わって、薄暗い光が観客に当たるのを見ていた。カップルが酷評をしているのを聞いていた。渋谷の雑踏を歩く。電車に乗って、窓の外を見たり、がらがらの車内を見る。そして私はそうかと思う。映画『パターソン』は私の現実を完全に変えてしまった。

 

帰ってしばらく寝た。

 

22時ごろに起きて勉強する。英語文法Forestを読んだり、Z会の古文単語帳をやったりした。結構楽しい。お風呂の中で、英語で『パターソン』の解説をする。ずっと独り言。でも楽しかった。

 

まぁ今日を振り替えると、テンションの調節はできるようになったと思う。それでも勉強量が全然足りない。古文単語に関しては時間を決めて取り組んでもいい気がした。明日はそうする。

 

明日はもっと早く起きて、朝散歩して、公園で本を読もう。勢いが無くなったら音楽を聴けばいい。音楽はマジでdigらないとなぁ。生命線。

 

現代文と古文と漢文と英語をやる。世界史はどうすればいいのか分かんない。数学をやる。物理と化学は、教科書を開いてみる。そんな感じで明日は行こう。行きたい。

 

あ、文化祭の出し物忘れてた。構想は練ったけど。紙に書き出さねば。はい。やります。

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